「ソフトバンク」のCM、もちろんご存知ですよね。登場人物が予想外。お父さんが犬だったり、お兄ちゃんが外人だったり。お父さんの会議の相手は、なぜかみんな犬だし。
強烈なインパクトってわけでもないけど、なんか無性に気になる。そんなCMです。
何はともあれ、何でお父さんが犬?そう思いませんか?
すべてはあのときから始まっていたのかもしれない…
【 2006年3月17日 】
ソフトバンク、1.75兆円でボーダフォン日本法人を買収--ヤフーとも提携
ソフトバンクは3月17日、世界最大手の英携帯電話事業者Vodafone Groupから国内第3位の携帯電話事業者であるボーダフォン日本法人を買収することで最終合意に達したと発表した。・・・・・2006/03/17 17:45 CNET Japan
2006年10月からのMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティー)を見据え、あのビッグエンタープライズが携帯電話事業に参入してきました。当然目指すは「業界トップ」。孫社長の鬼気迫る意気込みには、日本中が注目したものでした。
この参入でソフトバンクは、統合通信事業会社としての体制を確立することになったわけです。
【 2006年10月23日 】
ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表
ソフトバンクモバイルは10月23日、ドコモやauの基本料金から210円引きした新料金プラン「ブループラン」と「オレンジプラン」(10月23日の記事参照)に加えて、ソフトバンク間通話とSMSが0円の新料金プラン「ゴールドプラン」を発表した。・・・・・2006年10月23日 20時14分 IT media
MNP前夜に発表されたソフトバンクの新料金施策「予想外割」。孫社長が狙うものは何か?
新料金プランには驚かされました。他社のユーザーを取り込むため、そして自社のユーザーをがっちりと引き止めておくための、大胆かつ予想外のプランでした。
それはまるで、ユーザーを家族として迎え入れるかのようです。家族に負担をかけないよう、家族の誰もが満足できるよう、綿密に立てられた計画。
それがやがて、こんな事になろうとは…。
【 2007年6月1日 】
家族向けの割引サービス「ホワイト家族24」のテレビCMが全国でオンエアされました。誰がこんなCMを予想したでしょうか?
プレスリリースは、こちらから。
テレビCMを見たい方は、こちらから。
ソフトバンクに乗り換えたい方は、オンラインショップへ。
ホワイト家(白戸家)は謎だらけです。なぜお父さんは犬なのでしょうか?なぜお兄ちゃんは黒人なのでしょうか?いったいホワイト家にはなにが起ころうとしているのでしょうか?
しかしそこには、巧妙にカモフラージュされたメッセージが隠されているのです。
ある理由で犬に姿を変えられてしまったお父さん。ある理由とは…。
ソフトバンクは「ホワイト家族24」という家族向け割引サービスを引っさげて業界No1を目指しています。そしてその使命を担っているのが「白い犬」のお父さん。
「白い犬」⇒ホワイトでワン!⇒「ホワイト家族24でNo1」なのです。
そして販売を受け持つ娘。笑顔で一生懸命接客する姿は、安心と信頼を与えてくれます。まさに家族ぐるみで家族向け割引サービスをアピールしているのです。
そうなると、気になるのはお兄ちゃん。彼はなぜ黒人なのでしょうか?
これまでのCMを思い出してみてください。突然妹の仕事場に現れます。お父さんをリードにつないだまま。時にはお父さんが犬であることを鼻で笑い飛ばします。お父さんに対して反抗的な態度を見せているのです。
白に対して黒。これは妨害者もしくはライバルを表しています。だから打ち合わせをしても「スミマセン、キイテマセンデシタ」。
お母さんの存在も重要です。彼女は当初から「ホワイト家族24」に興味を持っていました。あくまで消費者として。そして彼女は事あるごとに、家族へ電話をかけるようになりました。たとえ家族が目の前にいても。「ホワイト家族24」を利用すれば、とってもお得なことを知っているから。
この家族に本当の幸せが訪れるのは、お父さんがその使命を果たしたとき、すなわち「ホワイト家族24」で業界No1となったときなのです。
しかしこのことは、企業秘密です。本来はブログで公表していいことではないのです。
え?なぜJeanがそんなことを知ってるのかって?
「目を見ればわかる…」のです。
妄想大好きのJeanでした。




